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初めての「発達外来」。吃音(きつおん)・どもりについて。

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この間、娘(3歳)のことで初めて発達外来を受診しました。

娘は2歳10ヶ月頃から「吃音(きつおん)」・「どもり」が出るようになりました。

吃音とは?

吃音とは、発音や言葉の明瞭さ、聞き取りに困難さがある状態のことをさします。吃音は、吃音症(英語でstutteringもしくはstammering)や、どもり症とも呼ばれています。

吃音の種類別の症状

吃音の主な症状としては、言葉を発しようとする際に言葉がつまってしまうことです。これは、長い言葉でなくても、あいさつやお礼といった短い言葉でもなってしまいます。そして、瞬間的な返事をするときも、すぐにぱっと言葉が出てこないことが多いです。

吃音には主には3つの種類があります。3つの型にしたがい、吃音の症状について具体的な特徴を説明していきます。これらの種類は併発している場合もあります。

難発型の吃音

この難発型は,言葉そのものを発するときに詰まってしまう型のことを言います。

具体的な特徴としては、

・無理して言葉を発しようとすると、顔が歪み、体が硬直してしまう

・そもそも、言葉の最初の一音が出てこない

・知力や言語能力は十分にあるが、伝えたいことが伝えられない

などが挙げられます。

伸発型の吃音

この伸発型は,最初の一音が伸びてしまう状態です。

例:「あした」→「あーーあーした」

具体的な特徴としては、

・話していると言葉の語尾をよく伸ばす

・難発型をかくすために、伸発型の吃音になる

・「えー、あー」といった音を文章の間に挿入してしまう

などが挙げられます。

連発型の吃音

この連発型は,同じ単語や音を繰り返して発音してしまう型です。繰り返し言葉を発してしまうことから、「間発性吃音」とも呼ばれます。

例:「こんにちは」→「こ、こ、っこんにちは」

具体的な特徴としては、

・文章や言葉の1音目を繰り返し発してしまう

・連発型の吃音を隠すために、難発型・伸発型の吃音になる

・最初の1音以外は流暢にしゃべられるが、一息置くとまたどもってしまう

などが挙げられます。

娘の場合、伸発型と連発型の症状、両方がありました。

気になり始めた頃から、保健センターの保健師さんに相談してきました。

保健センターで、心理療法士の先生に相談したこともあります。

症状が良くなってきたと思ったら、悪化したり・・。

それを繰り返していました。

原因はハッキリしませんが、私が切迫早産で長期間入院したり、次女が生まれて環境の変化があったせいかもしれません。

それから、吃音の他に、娘はワガママだし、まだお友達との関わりに慣れていないこともあって一緒に遊ぼうとしないことも気になっていました。

 

数ヶ月前、3歳児健診を受けに行った時の話です。

娘が「健診を受けたくない!」の一点張りで言う事を聞かず本当に本当に大変でした・・。

・身体測定→ショーツ一枚になるように指示されるも、服を脱ぎたくない。計れない・・。健診が進まない・・。

・内科検診→先生の所に行かない。先生自ら娘のところまで来てくれるも、診察拒否。

・歯科検診→大泣き&暴れる娘を無理やり連れて行き、何とか診てもらう。大声が部屋中に響きわたる・・。

歯科検診、確かに泣く子はいましたが、うちの子は尋常じゃない嫌がり方でした。

・順番待ちの間に遊べるスペースで、一人では抱え切れない数のぬいぐるみを独り占めする。他の子が触ると機嫌が悪くなる・・。

周りを見てもそんなに手がかかっている子はいません。

うちの子だけです・・(>_<)
その日初めて、うちの大丈夫かな?他の子と比べると手がかかる子なのかな?と気付かされました。
その日、担当してくれた保健師さんから子育て支援センターに積極的に通うように勧められました。

私は正直、娘の吃音が目立つし、一番はお友達とのトラブルが心配でした。

それを話したところ、“娘自身が揉まれて乗り越えていかなければならない事だ”と言われてハッとしました。

私が、周りの目を気にして同月齢の子どもと関わりを持たせていなかったんだと気付かされました。

その次の日から、積極的に支援センターに通うようにしました。

ママ同士輪ができてるんだろうな・・とか、気を使うだろうな・・など、アレコレ考えて緊張していましたが、実際行ってみるとそんな心配は全然いりませんでした!

通い慣れてくると、むしろ楽しみになっていきました!

何より、娘はいっぱい遊べて嬉しそうです(^o^)

私もリフレッシュできています。

それから、家ではなかなか難しいですが、そこでは娘と向き合う時間をとれています。

お弁当を作り、車で向かう道中も、「今日はどんな事して遊ぼうか?」など話したりして新鮮です。

 

そんなある日、今年から幼稚園に入園するので、入園前に発達外来を受診してみてはどうか?と保健師さんから勧められました。

今なら時間に余裕があるし、行ってみようかな?と少し勇気が要りましたが、さっそく受診してみることに。

たまたま、近所の病院の小児科で発達外来がありました。

物や動物の名前の検査や、会話のやりとりから、3歳児の力は十分持っていると言われました。

診断結果は、今の段階では発達障害などではないということでした。

一番気になっていた吃音は、最近になってほとんど気にならない位まで良くなっています。

出にくい時はありますが、どもりの症状はほとんど無くなりました。

今回、病院でも身体測定がありましたが嫌がることなく測れました。

実は、3歳児健診の時の内科検診の先生と同じ先生でした!

「あの時よりだいぶ落ち着いたね」と言われました。

娘が落ち着いてきたのは、子育て支援センターに通うようになったからだと思います!

最近では、初めて会った子とでも一緒に遊ぶようになりました。

娘も私も、共に通い慣れてきたからだと思います。

 

 

<最後に>

娘の吃音は約10ヶ月間続きました。

まだ完全に治ったわけではありませんが、今では気にならない位です。

よく言われることですが、”指摘したり”、”言い直させたり”してはいけません。

親は忍耐がいりますが、長い目で見るしかありません。

今後ですが、幼稚園入園後に吃音の状態と集団生活がちゃんと送れているかどうか、また発達外来を受診する予定です。

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